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小次郎くんを偲ぶ会

更新日:2018年5月15日

ここ最近のブログは

先日、他界した小次郎くんのことについての

日記が続いていますが、

小次郎くんを偲ぶ会をここでひっそりと開き、

一区切りつけてから心の切り替えをしようと

思って書いています。



小次郎くんの歩き方。

前にも書いたと思うのですが、

豹馬くんは地面すれすれをほふく前進しているかのような

姿勢で歩きますが、

小次郎くんはひょこひょこと体を左右に揺らしながら

歩くのが印象的で、アライグマのラスカルのようで

とても可愛らしかったんですよね。

ジオくんが少しだけ、小次郎くんの歩き方に似ているので、

体格が似ているから歩き方も似てるのかなぁと思ったり。


小次郎くんの癖。

必ずケージの階段の途中でおしっこをするという(笑)

何故か、トイレでしないで階段へ走り込んで行って

階段の下の方に少し登ってから

おしっこをするという癖がついてしまっていましたね。


小次郎くんのケガ。

もうだいぶ前のことなんですが小次郎くんは左手の

人間の手で言えば小指にあたる指を、きっとケージの何処かに

引っ掛けてしまったんでしょうね・・・若干、離れてしまって

左手だけ常に小指が立っているような状態になっていました。


小次郎くんの特技。

ハムスター専用のブランケットの上に乗せていると

ブランケットを咥えて、両手で引っ張るのが彼の特技でした。

両手で押さえて思いっきりグイグイ引っ張ってブランケットを破壊しようと

頑張っている姿がとても思い出に残っていますね。

「そんなに引きちぎろうとしても無理だよ・・・」と言っても

「いや、やってみせる!」とでも言っているかのように、

粘っているので、暫くチャレンジさせてあげていましたね。


亡くなる少し前にケージにセットした鈴を

二足立ちしてガバッと両手で抱える姿も可愛かったなぁ(>ω<)。

鈴には夜叉丸くんとジオくんが興味を持っていて毎夜、

鳴らすので飼い主が起きている間は鈴を鳴らす度に

鳴らしている子の名前を呼んであげています。

小次郎くんも鳴らしてくれる子だったので呼んであげてたな。


この子は、他の子よりもちょっと強引なところがあって

他の子は飼い主が他の子を遊ばせていると

暫くして大人しくなるんですが、

自分もぉ!!!!!!って

強引モードに入ってしまったら全然、引かない(笑)

構ってもらえるまでずっと入口の扉をガリガリやるので

根負けすることもありましたね(^_^;)



小次郎くんが使用していた鈴には名前を書いて、

小次郎くんの木製の小屋とセットで

今も彼の居場所にしてあげています。

写真に撮って載せようとしましたが、

小次郎くんから「載せちゃダメ!」とNGを食らったので

やめておきます(^-^)



小次郎くんが亡くなってすぐに、

不思議とずっと探していてみつからなかった

失くしものが見つかりました。

「うちの飼い主はドジで忘れっぽいからなぁ」

そう思って見つけさせてくれたのかな。


救世主たちの安全を守る為に使っていた、

監視カメラのリモコン。

引っ越してからずっと、リモコンを失くしてしまっていて

監視カメラそのものを使っていませんでした。


ありがとう、小次郎くん。

小次郎くんがせっかく見つけてくれたから

またみんなを守るために使うことにするね。




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